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導入事例: 株式会社データホテル様

バウンスメール解析システムbounceHammer導入事例 2013/08/05 掲載(文責: 株式会社キュービックルート)

株式会社データホテル様 ロゴ データセンター・ネットワーク関連、インターネット関連事業等 総合的なインターネット・インフラ事業を展開されている 株式会社データホテル: マネージドASPプロダクト ASPグループ金子様、同グループ マネージャ小熊様、 同グループ 松岡様、アライアンス戦略推進室テクニカルスペシャリスト大木様に bounceHammer 導入の背景や決め手などについて詳細を伺いました。

高速メール配信サービス『MMDS』への導入

 

bounceHammerが役立っている御社の事業を教えてください

高速メール配信サービス『MMDS』ロゴ モバイルに特化した高速メール配信サービス 『MMDS』 で発生するバウンスメールの解析でbounceHammer を使用しています。 『MMDS』 は主にリレーサーバの形式で提供している高速メール配信サービスで、 配信量は国内でも上位に位置する大規模なものです。


また、データセンターを運営する会社が持つ充実した堅牢な設備への魅力という要素もあり、 中規模~大規模でリアルタイム配信を必要とするお客様に多数導入頂いています。

メール配信サービスを提供する中では、一度エラーになった宛先に何度も配信する事は 配信遅延の一因となり、お客様はもとより、配信先のプロバイダや企業にも迷惑をかけてしまう事になりかねません。


『MMDS』は、 配信の宛先となるプロバイダやサービス事業者との信頼関係の構築・維持を念頭に運営していますので、 遅延の要因となる事象の低減や排除は非常に重要です。 そのような背景もあり、bounceHammer『MMDS』 で配信する月間数億通のメールから発生するバウンスメールの解析に非常に役立っています。 昨今のスマートフォン普及により、GmailやYahoo!等、従来の携帯電話以外への配信量が顕著な増加傾向に有り、 携帯メールだけでなく、PC宛メールも含めてバウンスメールの解析出来る点が導入の決め手の一つでした。

bounceHammer導入以前〜導入時期

 

bounceHammer導入以前のバウンス処理について

bounceHammer導入以前は、SMTPセッションのログを解析して、 各SMTPコマンドの応答を細かく分析して対応していました。 しかし、SMTP接続の出力ログは全てを保存すると膨大な量となり、 それら全てを解析するのは非現実的ですし、 また、一旦受信者側MTAが受けとってから返してくる形態のバウンスを解析する事が出来ませんでしたので、 戻ってきたバウンスメール単体で解析出来る bounceHammer の導入に至りました。

bounceHammerを導入された時期はいつごろでしょうか

bounceHammerを導入したのは2013年3月からで 導入から数カ月で運用という側面も強いのですが、 開発元への数回の問合せで得た回答で円滑な運用に入れました。

導入後の改善点・効果〜1%以下のエラー率

 

bounceHammer導入後に改善した点や効果について教えて下さい

bounceHammer の解析対象となるメールは、一日あたり約数百万通です。 bounceHammer 導入後にエラー率は1%以下まで抑える事が出来ました。 大規模な配信環境に於いては、数%のエラー率でも数にすると数万から数十万通に相当しますので、 大きな効果を得られたと言えるでしょう。


バウンスメールの解析にはCPU4コア・メモリ8GBのサーバを使用しています。 ログ解析処理と同居した形での運用で、ほぼリアルタイムに形で解析をしていますが、 大規模な高速配信からバウンスメールが戻ってくる環境に於ても、 解析対象のメールが滞留することなく解析が実行されています。

今後の期待〜より高精度な解析と低いエラー率

 

bounceHammerに対して今後期待する事があれば教えて下さい

配信量が大規模ですので、エラー率1%以下とはいえ、単位時間に発生するバウンスの量は相当な数になります。 発生するバウンスの規模が大きければ大きいほど配信遅延へとつながり、 サービスの品質低下を招きかねませんので、エラー率を更に下げるべく解析精度の向上が必要であると考えています。


特に再び配信するかどうかを決定する為の要素であるエラー理由 (bounceHammerが解析完了後に決定するもの)のうち、 その判断が最も困難である"undefined"(bounceHammerがエラー理由を決定出来なかったもの) となるバウンスを出来るだけ減らしたいところです。

導入先環境基礎データ

導入先サービス 高速メール配信サービス MMDS
導入時期 2013年3月
システムスペック
  • CPU: Xeon プロセッサー E3-1260L (2.40GHz/4コア/8MB)
  • MEM: DDR3 1333 UDIMM 2GBx2(2GBkit)
  • HDD: 3.5インチ SATA2.0 7,200回転 250GBx2
  • NIC: 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tx2
データベース MySQL 5.5.29
月間配信数 数億通(解析対象の基準となる配信数)
平均エラー率 1%以下

編集後記

 

株式会社データホテル様 エントランス 株式会社データホテル様のオフィスを訪問し、 ご担当者様から技術的側面と運用に於けるバウンスメール処理のお話を聞かせて頂きました。


今夏からインターネット上での選挙活動が解禁される事も有り、 メール配信の重要性は益々高まります。 そのような環境の中で配信サービス 『MMDS』 運用者としてのデータホテル様、 bounceHammer 開発元としての弊社の役割も益々重要になっていくと言えるでしょう。

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